1995年生まれの今年の新入社員は「究極のゆとり世代」

2018年、今年入社の新入社員は「究極のゆとり世代」と呼ばれていることをご存知でしょうか。私の会社にも11人の新入社員が入社しました。「究極のゆとり世代」とは小中高一貫してゆとり教育を受けてきた唯一の世代だということです。

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1995年生まれの今年の新入社員は「学習内容の3割削減」「授業数の削減」「完全週休2日制」「絶対評価」など改定された学習指導要領が施行された2002年4月に小学校に入学した世代です。それからゆとり教育は2013年3月まで続き、脱ゆとり教育へと移行した時には高校卒業。つまり一貫してゆとり教育を受けた唯一の世代なのです。

ゆとり世代の離職率の高さや、社会適応性などは時々ニュースにも取り上げられるほど社会問題になっています。考え方や物事のとらえ方の違いが、世代ギャップを生み、社会生活に影響を及ぼすことが増えてきています。

そういったゆとり世代と呼ばれる若者と年配者の上手な付き合い方は、特に会社の中では課題になっています。働き方改革法案が国会で議論されている現在は、そういった若者世代とのギャップも含めて考える必要があります。

企業が働き方改革を進める上で必要なことは、こうした若年層の意見も積極的にとりいれることが求められていると感じるのです。

その企業・会社にどっぷりつかってしまっている年配者は、価値観や考え方に固定概念が生まれてしまっています。そうではない入社3年未満の若い世代の考え方がこれからの企業ではデフォルトになってくるのです。

ゆとり世代と言われるだけで、批判的な意見が多いのが現状ですが、決してそうではなく、より柔軟な考え方や意見をもった人材として、耳を積極的に傾ける必要があると考えられます。

ゆとり世代というだけで批判するのではなく、そういう新しい考え方があるのだと肯定していくことがこれからの社会を形成していく上で必要なことだと思うのです。

 

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