新入社員同行。OJTをしてあの頃の気持ちを思い出した。

今日は一日、新入社員のひとりと同行をしました。今年は11人の新入社員が入ってきています。どこの企業もOJTというものがあると思います。実際の業務を現場で見て感じながら学ぶというものです。

この間まで大学生であった彼は、社会人となってまだ1か月ということろです。名刺交換の仕方や、電話の応対の仕方、座る席の順序など一般的な社会人マナーを学び、それが一区切りついたところでOJTということでした。

第一印象は意外と良いものでした。まだ学生気分的なものが残っているのかと思いきや、もうすっかり社会人としての覚悟や前向きな姿勢が感じられました。なかなか真面目で好青年です。緊張もしているように感じました。

緊張をほぐすように普段の生活のことなどを聞いたり話したりしながら、一日同行をしました。

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彼は福井県出身で、大学は愛知の大学、今は岐阜に住んでこの会社に通っているということで、決して地元に就職したわけでもなく、Iターン的な就職をしたようです。会社の近くで一人暮らしをしていて、毎日自転車で通っているとのこと。なんとも初々しい感じがして、自分が新人であったころを思い出してしまいました。

私もちょうど20年前は初めて社会人となって、学生時代とのギャップに苦しんだ覚えがあります。ビジネスマナーのひとつもわからず、研修で教えてもらいながらとにかくがむしゃらに毎日過ごしていた記憶があります。

初めてついた先輩にいろいろ教えてもらいながらも必死に仕事を覚えました。今でもその先輩は私の恩師とも言える人です。実は今も交流があったりします。今から思えば良い先輩に恵まれたと思います。すべてに不安を抱えながらもその先輩に助けられながら仕事を覚えていきました。

初めて教えてもらった上司や先輩って良くも悪くも一生記憶に残るものです。今日一日のことも、その子にとってみればずっと記憶に残る一日になったのかもしれません。

一日の同行を終えた時、「勉強になったかな?」と聞くと、もちろんほとんどの子が「大変勉強になりました」と言ってくれますが、そのニュアンスでどれくらいホントに勉強になったのかを私は見てしまいます。今日の子はその度合いが強く感じました。こちらとしてもうれしいですし、これから応援したくもなります。

まだ1か月足らずなのでまだまだこれからですが、まずはほんとの意味での社会人デビュー、お疲れ様と言いたいです。正式配属はまだですが、もし私のグループに配属されたときは今日のことをまた聞いてみようと思っています。

 

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