小学生からの育児は教育へ。経験させて自分で考えさせることへ。自立の第一歩。

いつからだろ、育児書なるものを読まなくなったのは。

子供が小さい頃は年齢にあわせた育児というものがわからず、よく育児書を読んでは自分の子供が年相応に成長できているかを気にしながら、一生懸命になったものです。

ちょうど小学生になる頃からでしょうか。感覚的な育児に変わっていきました。たぶん他からの情報がたくさん入るようになったのと、子供も自分で行動することが増えてきて、任せられる部分が増えてきたからだと思います。

もう小学生となれば、育児ではなく教育となります。学校で勉強を習い、義務教育課程が始まります。同年代との集団生活も本格的に始まり、他の人との関わりも一気に増えます。上級生、下級生、先生という歳の違う人とも関わるようになってきます。子供ながらに小さな社会ができ、そこに属して生活をするようになるのです。

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うちの娘も来月からは小学5年生にあがります。高学年というやつです。小学校の中でもお兄さん、お姉さんという存在になり、いわゆる大人社会では上司と部下の関係、中学高校で言えば先輩と後輩の関係という上下関係ができあがるのです。そこにでてくるのは責任というものです。上下関係の中で責任というものを学び、下の者を導き教えるということを覚えていきます。

生活の中では自立心が一層芽生えてきます。学校の中で教わったことを生活環境にいきてきます。親としては子供の自尊心を尊重しつつ、多くのことを経験させることが必要になってくると思います。

教えることももちろん必要ですが、経験させて学ばせることにシフトしていくべきだと思うのです。子供の頃により多くの経験をさせることで、自分自身で学びとり、将来の自分を自分自身で形成していくのです。

経験不足がこれからの個々の成長の度合いに関係してくると言えます。

大人でも同じです。今の自分がまったく経験していないことは、子供同然のレベルかそれ以下でもあります。子供の頃にやっておけばよかったと思うことが今になってもあります。

娘が高学年に上がる今、もう一度親として子供の教育を考える時期にきているのではと思うのです。これからはより多くのことを教え、経験させて自分のものにしていくということをしていこうと考えています。

例えば、部屋のかたづけをしていないことに気づいた時、明日の時間割を怠ってしまっていることに気づいた時、親が代わりにやってしまうのではなく、ここは我慢をして放っておくことも必要なのかと。失敗して叱られることを経験することで、次回からは自分でするようになります。親が気づいたことをやってあげてしまうと、子供はいつまでたってもそれに気づかず、やれるようになれません。

時には厳しく、時にはやさしく、甘やかしはもう卒業です。子供のことを思うのであれば自分でやらせることが必要で、親離れ、子離れをしていくことが必要なのです。

 

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