親の心子知らず 親になってはじめてわかる子を思う気持ち

娘も10歳になれば小学生なりに反抗期を迎えているようです。

叱るとものにあたったり、足をドンドンと床に押し付けるように大きな音をだしたり。よく言えば自分の意思の表れ、悪く言えばかんしゃくを起こしている。

うまく自分の気持ちを表現できない時にそういった行動をとるようになります。子供心を親はわかろうとしますが、子供はまだなかなかそこまではいかないものです。

親の心子知らずという言葉はよくもわるくも使える言葉です。

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私が覚えているいちばん叱られたこと

私が今でもよく覚えている親に一番叱られたことは、中学生3年生の時に友達の家に遊びに行ってそのまま無断外泊をした時です。つい遊びに夢中で朝まで友達の家で遊んでいました。時期は高校入学前の春休みでした。

朝家に帰ると、まずは母親が泣きながら私をひっぱ叩きました。父親は手は出しませんでしたが、別室で座らされてこんこんと叱られた覚えがあります。その時私は思いっきり反抗したのも覚えてます。

自分も親となった今、なぜそんなに叱られたのかがよくわかります。

子供は子供なりの主張があり、世界観を持っている

人間誰しもが相手が理解してくれないと不満に思います。「なぜわかってくれないの?」そういう気持ちが生まれます。

それは大人も子供も同じ。親子であっても、大人と子供は見ている視点も違えば、生活している世界観も違います。その相違が互い違いを生むのです。

しかしそれは仕方のないこと。子供は歩み寄るという気持ちが狭い分、親が子供に歩み寄る必要があると思います。

親が子供を理解してあげることが必要なのです。

言いたいこと、言いたくないこと

時には人には言えないこともでてきます。大人でもそれは同じです。相手があれば必ずそういうことは出てきます。どこまで相手の気持ちを思いやり、どこまで踏み込んでいいのか。それが理解できないと、違いに傷つけ合うことになりかねません。

親子のきずなは必ずどこかで交わりに導いてくれます。

親になってはじめてわかる

子供を思う親の気持ちは、自分が親になった今だからはじめてわかります。

子供が今わかるはずもありません。親の心子知らずは子供が順調に成長している証なのです。反抗期もでてきます。それは成長の証として親は受け入れることが必要です。

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自分が子供の頃を思い出してみてください。

親の何もかもが嫌になった時期ってありませんか?自分でもそれがなぜなのかわかりませんが、どんな理屈を並べられても、自分がいちばん正しいと思うのです。

親の子供への愛情は時には子供にとって迷惑なことになる場合があります。子供は愛情をねじ曲げて捉えてしまうのです。

親子のきずなはかけがえのないもの。

親は子供のためにグッと我慢をして、子供の気持ちに寄り添ってあげることが必要なのです。

喧嘩になりそうな時、ひとまず深呼吸をして一歩ひいてみて、お互いのコミュニケーションを図ってみることで必ず理解しあえると今にになって思うのです。