インフルエンザが流行ってきた・・・会社でも休みが

今日になって会社でもインフルエンザで休む社員がでてきました。
私の後ろの席に人が朝から体調悪くて、日中病院に行ってインフルエンザB型と診断。帰って行きました。

最近話ししてたけど、大丈夫かな・・うつってないよね?

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全国的にも流行してきた

毎年、インフルエンザの流行マップというのが、国立感染症研究所のホームページで確認することができます。

流行レベルマップ

1年をとおして、毎週更新されるのでここのマップで流行の目安を知ることができます。比較的九州地方のほうから流行しているのがわかります。

インフルエンザの種類

インフルエンザの種類にはA・B・C型があります。臨床的に問題になるのはA型の2亜型(Aソ連型とA香港型)とB型です。

インフルエンザは人の鼻咽頭で増殖したウィルスが飛沫感染で他の人の鼻咽頭の細胞に感染して発症します。

潜伏期間

潜伏期間は1日〜3日くらいと言われていて、ある日突然高熱がでます。
潜伏期間内と発熱直後は病院にて検査をしても陰性の場合があります。熱がでてくるのは体の内部にて爆発的にウィルスが増殖するからで、それから検査をしないと陰性と判断されてしまう場合があります。その場合は改めてもう一度検査をしてもらいましょう。

隔離、二次感染を防ぐ

インフルエンザは感染症です。またその感染力はものすごく強いため、インフルエンザにかかった場合、人との接触をできるだけ防ぐことが二次感染の予防になります。
よく言われる、出校停止、学級閉鎖、出社停止などを指示される場合があります。
少なくとも、解熱してから2日はウィルスを撒き散らしますので、解熱してからも2日程度は出校、出社停止にするべきです。
発症した日から数えるとだいたい6日間程度の出席、出社停止が必要ということになります。大人である社会人は強制でもなく、休まなければならないという明確な法律やきまりがあるわけではないですが、周りの人のためにも常識として休むべきです。
常識でもありエチケットとしてもしっかり理由を述べて、休みましょう。

インフルエンザ予防接種

インフルエンザワクチンはその年の流行するタイプを予測して製造されます。
ワクチンは不活化ワクチンと呼ばれ、感染力を無くして作られた、ウィルスの死骸のようなものです。それをあらかじめ体内に接種していざという時のために攻撃する免疫を作っておくというように考えるとわかりやすいと思います。
なので、タイプがはずれると効き目は薄くなります。しかし全く効果がないわけではなく、緩和されるという効果は期待できます。

また予防接種によってかからないわけではないです。
かかった場合に症状を軽くする効果として接種されるのがインフルエンザの予防接種です。

免疫体制が整うまでに、2〜3週間ほどかかり、その効果は3〜5ヶ月で薄れます。
流行する時期を見極めて予防接種を受ける必要があります。

インフルエンザの治療

発熱はウィルスを体内で撃退している証拠でもあるので、熱を安易にさげてしまうのは長引かせる原因になります。
ただし、高熱は人の体力を奪います。あまりにも高熱の場合は下げる必要があります。
期間は3日間程度で解熱して快方へ向かうのが一般的です。
体力と期間を考慮して安静に寝ているのが一番の薬と言えます。

合併症に注意

インフルエンザで一番怖いのが合併症です。
インフルエンザ自体は体力があれば、3日程度で快方に向かいますが、肺炎などの合併症を引き起こすと症状は一気に重くなり、時には命を落とす危険もでてきます。
体力のない、乳児や老人などは特に注意が必要です。
合併症を引き起こさないためにも、すぐの治療と安静にすることが必要です。

ーまとめー

流行はこれからです。2月から3月が最も全国的に流行する時期です。
うつさない、うつされないがこの時期必要です。
かかってしまうものは仕方ないですが、無理をしないことです。
この時期の体調不良はまっさきにインフルエンザを疑い、すぐにマスクを装着して人への感染を防いで、すぐに休むことです。

幸いインフルエンザは強感染症として認知もあり、一週間会社や学校を休んでもなにもお咎めがありません。逆に出てこられると迷惑という認識があります。
疑いの症状がでたら、無理をせずにすぐに休みましょう。
それが自分のためでもあり、周りの人のためにもなります。