子供の記憶力に驚かされる 大人と子供の記憶力の違い

最近特に驚かされることに、娘の記憶力のすごさです。
一般的にそうだと思いますが、子供の記憶力って大人と比べるとものすごく違うのではないかと思います。

記憶力の違い

うちの娘にもいつも驚かされるのですが、例えば私が何度聞いても覚えられない歌の歌詞を娘は数回聞いただけで、ほとんど歌えるようになっています。

ある漫画の好きなシーンを語り合う時も、私はサブキャラの名前なんてぜんぜん覚えてないのですが、娘はしっかり覚えてます。

大人からしてみたら、そんな細かいところまでよく覚えているなということを子供は覚えているのです。

みなさんも子供の記憶力に驚かされたことってないでしょうか?

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大人と子供の記憶力

大人は子供に比べて経験年数が違います。もちろん脳が記憶している量も違うわけです。1000の記憶のうちの1を思い出すのと、100の記憶のうちの1を思い出すのとでは違いがでるわけです。

また子供の脳は大人と比べて覚える機能がこれから発達する段階です。真っ白なノートに次々に綴る記憶は、大人の古びたノートに比べて描きやすく、整理しやすいのです。

脳のシワの数なんて言われることもありましたが、子供はこれからいろいろなことを経験してどんどんシワの数を多く刻んでいく過程にあります。

これらの違いが記憶力の差として現れると言われています。

記憶力を伸ばす

子供は大人と違い、興味あるものに対してはものすごく執着して、情熱と集中力を発揮します。そしてその新しい刺激は記憶として刻まれます。
子供の記憶力がいいのは興味あるものに対してものすごく集中力と情熱を発揮するからです。
つまりは子供にとって「大好き」という感情が記憶力をさらに高めるのです。

子供は経験も少ないため、毎日の中で新しい刺激を受けることがたくさんあります。
それが「大好き」という感情がプラスされるとその記憶は深く刻まれるのです。

子供の記憶力を伸ばすには、その「大好き」という感情を持たせてあげることが重要なのです。感情に訴えて、心に残るようにしてあげることが記憶力を伸ばすことになります。

大人になると記憶は薄れていく

こうして見てみると、脳の機能という身体的(物理的)要因と、興味あるものに敏感に反応するという心(心身的)要因の2つが記憶力に関係していると言えます。

大人になっても忘れていない古い記憶は心(心身的)要因が強いからでしょう。
脳の機能は年をとるごとに衰えるのは確実です。それでも覚えている古い記憶は心に刻まれているからです。

これは子供も同じです。新しいことをどんどん覚えていけば、古い記憶は取り出しにくくなります。しかし、強い印象をもって心に刻まれている記憶はずっと残るのではないでしょうか。

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経験を積ませること、好きにさせること

子供により多くの新しい経験を積ませることと、それを好きにさせることが忘れさせないことにつながります。

育児、子育ての観点からみると、例えば、勉強を好きにさせて多くの問題を解かせることが頭をよくすることと関係すると言えます。
たくさんの場所に連れて行って、遊びも多くのことを楽しく経験させることで、ずっと忘れない思い出にすることができると言えます。

ーまとめー

子供の記憶力に驚かされる、記憶力がいいと思うことは、実はごく当たり前のことなのです。ただ、大人になると忘れるということが覚えることを上回ってしまうために、そう感じるだけなのです。

私も含めてすべての人が、実は子供のころは同じように記憶力が良くて、すぐに吸収する柔軟な脳を持っていたと思います。
大人になるにつれて失う記憶・・ちょっとせつないですが、必然であり当たり前のことなのです。