iPhoneに搭載されたワイヤレス充電「Qi」と顔認証機能「Face ID」

iPhone8から搭載された、ワイヤレス充電機能とiPhone Xに搭載された顔認証機能。
「Face ID」は別として、ワイヤレス充電機能は目立った機能としてはあまりとりあげられていません。

すでに数年前からあった2つの機能

そしてどちらも新機能としてとりあげられますが、実はこの2つの機能自体はAndroidからみれば、もうすでに5年も前の機能です。

言い換えれば、やっとiPhoneがAndroidの機能に追いついたと言えます。
ベゼルレス、全画面液晶、有機EL液晶、電子マネー、防水防塵、これらもすべてAndroid機にはすでに数年前から新機能として搭載されている機能なのです。

iPhoneに新機能として搭載される機能は、実はすでにニッチな機能ではないことが多いです。

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アップル(iPhone)がもたらす影響力

しかしアップルの影響力にはすさまじいものがあります。
アップルが追加した機能はAndroidが搭載してあまり流行らなかったとしても、今後世界標準になりうるほどの影響力を持っています。

顔認証機能

顔認証機能としてはAndroidではすでに5年前から搭載された機種が出ています。
しかし、なかなか指紋認証に取って代わるまでの広がりは見せませんでした。

今回AppleがiPhoneに搭載した「Face ID」は指紋認証を完全に排除したこともあり、話題騒然、新たな新機能のごとく紹介されています。
たしかに今までの顔認証機能とは違い、3Dスキャンでの精度向上という点では他の顔認証とは一線を画す機能であるかもしれません。

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ワイヤレス充電機能

iPhoneはワイヤレス充電の標準規格「Qi」(チー)を今回はじめて搭載してきました。

この機能、実はサムスンのGalaxyシリーズではすでに14年も前から搭載されています。今回アップルがiPhoneに搭載したことで、ワイヤレス充電器の売れ行きがものすごく伸びてきているといいます。
こうなれば、スマホ業界ではワイヤレス充電が標準機能として取って代わる日も近いのかもしれません。ただ、まだまだ有線に比べて充電時間が遅いというデメリットもありますが。

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影響をもたらす企業の参入が世界標準を変える ーまとめー

このように、日本のスマホ市場のシェアを、70%近く占めるiPhoneが搭載した機能によって、その機能はメジャーな機能(標準的な機能)として確立してきます。

影響力をもつ企業の参入は世界標準を変えるのです。

顔認証もワイヤレス充電も、機能としてはスマホ市場から目を外に向ければ、もっと前からいろいろな機器に搭載されてきた機能です。
空港のゲートや、マンションのオートロック、車の充電器などにはスマホに採用される以前から設備として採用されてきました。

スマホが我々の生活を激変させた影響力は、それに搭載される機能からも影響を受けます。お財布ケータイが以前よりも使われるようになり、今では当たり前になった背景にもスマホへの搭載があります。

これからの未来、我々の生活はスマホによって変えられると言っても過言ではないほど、その影響力はすごいのです。

 

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