生涯変わることのない「おふくろの味」覚えてますか?

今日は台風の影響で娘の小学校が休校になったこともあって、妻が会社を休んでくれました。はじめは私の実家が近いので、じいちゃんばあちゃんの家に預けるつもりだったのですが、急遽行かなくてもよくなりました。

仕事を終えて家に帰り、夕食を食べるためにテーブルにつくと、そこにはビーフシチューがありました。今日の晩御飯はビーフシチューです。

すぐにわかる「おふくろの味」

一口食べてすぐわかりました。「ああ、これはおふくろが作ったやつだな」・・と。
今日は私の実家から差し入れがあったようです。

サラダもありましたが、こちらは嫁が作ったみたいです。
すぐにわかりました。子供の頃からよく食べていた味だったからです。
見た目でもわかります。じゃがいもの切り方とか、入っている肉の種類だとか、玉ねぎの切り方とか・・。

そうです、見た目も味もいつも食べていた「おふくろの味」なんです。

嫁には申し訳ないが、ビーフシチューに限らず、だいたいの料理は母親の作った料理のほうが美味いです。
ちがうな・・その味に慣れているんですね。それがその料理の私の中でのスタンダードな味になっているのです。

f:id:silverkey7639:20171024005634g:plain

誰もが「おふくろの味」が一番

小さな頃からおふくろのその味付けで毎日ごはんを食べて、ここまで育ってきました。
その味覚はもう変わることがないと思います。

これはきっと私だけではないはずです。カレーひとつとっても、それぞれの家庭で味はぜんぜん違うと思います。
同じカレーなのに、10の家庭があれば、味は10種類あるように、多分10種類のカレーを並べられたとしても、どれがおふくろが作ったカレーなのか見極めができると思います。

それぞれの家庭で違う味

それは嫁からしても同じだと思います。
たまに嫁の実家の富山の家に行くと、夕食をおよばれします。
その時感じるのは地域性もあるかもしれませんが、家庭料理ってそれぞれの家でやっぱり違うんだなということ。味付けも盛り付けもそうです。
同じ料理でもぜんぜん味が違うのです。
おそらく嫁からすれば、それがスタンダードであり、その味がその料理なんだと思います。

子供の頃からずっとおふくろの料理を食べて育ってきたので、当たり前なのかもしれませんが、あらためて考えてみると面白いものです。

受け継がれるそれぞれのおふくろの味

おふくろの味をそのまま作ってくれなんて言いませんし、求めてもいません。
嫁が作る料理は独自であって良いのです。

それが今度は娘にとっての「おふくろの味」になるんだと思います。
なので、それを意識して料理を頑張って欲しいです。

娘が大きくなった時、これが「おふくろの味」なんだと胸張って言えるような。
できあがりものを買ってくるばかりではなくて、たまには手作りの味を料理として作って娘に覚えさせてあげてほしいと思います。

f:id:silverkey7639:20171024005721p:plain

今日のようにたまに差し入れがあって、私の母親の料理がたまにでてくることがあります。
やはり私にとっては美味しくて絶妙な味なんですが、でもけっして「おいしい」と嫁の前では言いません。何も言わずに、差し入れ?ふーん、って感じで食べ終えます。
逆に嫁ががんばって作ってだしてくれた料理だとわかる時は、「おいしい」と言います。
それでいいのです。