新入社員にみるゆとり世代の若者たち 時代の移り変わり

私の会社にも毎年4月には新入社員が10名程度入社してきます。入社して9月で半年が経ちますが、最近の若者世代、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる人たちについて最近思うことを書こうと思います。

ゆとり世代ってなに?

「ゆとり世代」はいわゆる「ゆとり教育」を受けた世代の人たちを言うそうです。
明確な定義はないです。

ゆとり教育=従来の知識量偏重型の教育方針を是正して、思考力を鍛える学習に重きをおいた経験重視型の教育方針をもって、学習時間と内容を減らしてゆとりある学校を目指し、1992年ごろから実施されてきた教育のこと。

だそうです。

私が思うに、ちょうど1992年ごろに生まれた子がちょうど今の25歳くらいなので、入社して3年くらいの若手社員のことを言うと思います。
簡単にいうと20代中盤あたりの若者を指す言葉となります。

ゆとり世代って言われることを嫌がる

よく「ゆとり世代」って言葉だけで、最近の若者の行動などを批判する使い方を年配者はしがちです。それを嫌がる若者も多く、「好きでなったわけではない」と主張したり、「しょうがない」と開き直ったりします。たしかに大人が勝手に作った批判的な言葉なのかもしれません。

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ゆとり世代で批判する年配者たち

たしかに昔に比べて最近の20代の若者は昔のそれとはだいぶ違います。

  • がまんができない。
  • 嫌なものははっきりと嫌とことわる。(上司との飲みや社員旅行など)
  • プライベートと仕事をはっきりさせる。
  • 定時がきたら仕事の途中でも切り上げて帰る。
  • 言われたことはするが、それ以上のことは見返りがはっきり無いとしない。
  • 常識が自分自信にある。
  • 叱られると反発、反省しない、自分がすべて。
  • 電話にでたがらない。
  • お金より余暇を重視。

などなど(笑)。私が感じる主観的考えもありますが、こういった若者が増えて来ていると感じますし、それを批判する形で「ゆとり世代」で年配者はまとめたがります。

私自身も昔の人間なので、こういった感じ方をすることも多々ありますが、あらためてこうやって列挙して見直してみると案外、まともな考え方であったりします。
時代も変われば考え方や捉え方も変わってくるのは仕方がないと思いますし、それがあたりまえになることも分からなくもないと思うからです。

ゆとり世代の世の中に・・理解も必要

これからはこうした若者世代が世の中の中心になってきます。会社でも世代交代がはじまってます。昔の経験をもとに上司は部下を指導しますが、すべてが正しいわけではありません。時代が変われば、常識も変わってきます。昔と今は違うと考えて、それにそった指導や教育も必要になってくるでしょう。
すべてが正しいとは言いませんが、時代の流れとともに生活環境も、考え方も変わって来ています。それに逆らうことは逆に時代錯誤。何もいいことはありません。
しっかりと相互理解した上で、うまく各世代がつきあっていくことがこれからは必要なのかもしれません。

今年のサラリーマン川柳1位・・うけます(笑)

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